完全週休二日制
こんにちは、表参道のヘアサロンturn TOKYO代表 アンドウヒロフミです。
turn TOKYOは完全週休二日制を導入しています。
しかしながら、開業当時は週休1,5日だったのです。
今回は美容師の働く環境改革に挑戦の中、達成できたお休み事情をお伝えしていきます。
開業当初の休みが1.5日だった理由
どうして、最初から週休2日にしなかったんですか??
その答えは、【閉業リスクが高まる】からでした💦
1日でも多く働いた方がせっかくオープンした美容室を潰さなくて済む。大きな借入金をした中で返済できなくなるわけにはいかない。開業した直後はとても不安だったため週休1日は少なすぎる。完全週休二日制ではおおすぎるのでは?
という不安から完全週休二日制でオープンしていませんでした。
一緒に働く仲間にもっと良い環境を提供したい。
ありがたいことにオープンから一緒に働いてくれる仲間がいました。
そんな仲間がずっと働き続けたい。と思ってもらえる環境を整えることが一つの目標でした。
安心で楽しく長く働ける環境を作りたい。
その一つとして完全週休二日制の導入に辿り着いたのでした。
休みが増えるといいこと多いですね
美容師の働く環境は、よく他の仕事と比べてハードだと言われる機会が多いと感じています。
労働時間、レッスン時間、などなどその一つに【休日】の少なさがあると思っています。
- 旅行に行きたい
- もっと遊びたい
- 友達に会いたい
- 自分の趣味の時間をつくりたい
- 副業をはじめたい
- 家族との時間を大切にしたい
休日が多ければプライベートも充実度を高められるとおもっています。
スタッフが安心で楽しく、長く働ける環境のために
完全週休二日制はその一つに過ぎません。もはや当たり前だと思っています。
ですが、美容師として働いているとそうではない環境もまだまだあるようです。
美容室を経営している安藤としては、スタッフに安心して楽しく、長く働いていきたいと考えています。
これからも自分が守れる、一緒に働く美容師を幸せにできるよう挑戦していきます!